講演会:『親子クジラのゆりかご』ケラマの未来を考える(2025/02/28)
こんにちは!
今年も3/10のザトウの日に合わせて、3/1〜3/
この期間にクジラに逢いに来ていただいた方には、
ザトウの日週間のスタートとして、先月28日に沖縄美ら島財団の鯨類研究者・小林希実さんに講演を行っていただきました!
【『親子クジラのゆりかご』ケラマの未来を考える】
お昼は阿嘉島、夜は座間味島という2部制で開催いたしました。
阿嘉島の会場では、座間味島・阿嘉島・慶留間島の3島の小学生たちも参加しました。
クジラの生態のお話などを交えながら、子どもから大人まで、
夜の座間味島での講演では、
自然環境の変化や人間が与えるストレスによって、
親子三世代で同じ海に帰ってきているクジラもいるというのを、実際の事例とデータで説明していただき、座間味の海は本当に「クジラのふるさと」「親子クジラのゆりかご」なんだなと、改めて実感しました。
私も座間味で生まれ育ちましたが、島の外に出て久しぶりの座間味に帰ってきたときの温かくて心地よい気持ちを、クジラたちも感じてくれていたらいいなと思うのと同時に、そのような慶良間の海にしていきたいと思いました。
母クジラは、空腹の状態で北の海から長旅で沖縄の海を訪れているという話を聞き、母クジラの雄大さを感じると共に、そんなただでさえストレスのある状態で、回りでわちゃわちゃされたら、きっとストレスを感じるに違いないと思い、私たちもお邪魔しているという気持ちを常に忘れずに、なるべくストレスを与えないかたちでウォッチングをしないといけないなと改めて考えさせられました。
また、今まで知らなかったことや長年の研究でわかった研究結果のお話を
長年クジラを見守ってきた座間味の船長さんたちでも知らなかった
中には、この日初めてクジラを見に行った方も参加されていて、
小林さんに講演をしていただいた後は、参加したみなさんで、去年と
さて、みなさんだったら、この2頭のクジラにいったいどんな名前をつけますか?
①
②
講演に参加いただいたみなさんで話し合った結果、
①スワンと②エイチに決定しました~!
尾びれの模様で名前の由来を探してみてくださいね。
このように座間味村ホエールウォッチング協会では、
座間味を訪れたクジラの尾びれを撮影し個体識別を行なっています!
そしてわかりすいように、そのクジラたちに愛称をつけて呼んだりしています♪
みなさんも座間味でクジラに逢えたら、自分なりの愛称をつけてみては…?
PS:ちなみにスワンは、去年初めて座間味で発見されたと思っていましたが、
船長さんの一人が、9年前に子クジラだった時の尾びれの写真をしっかり撮ってました~(笑)
お母さんになって、子どもを連れてふるさとの海に帰って来てくれたんですね。
まだまだ座間味ホエールウォッチング協会では、
膨大な数の個体識別が間に合っていないので、手伝っていただける方を随時募集中です!
ご協力いただける方は、座間味村ホエールウォッチング協会までご連絡ください~♪
事務局 宮城
2025年2月28日13:11